HSPと

HSPを自覚した中年管理職プログラマの のっぴきならないノンフィクション

HSPと「暴力的な映画やテレビ番組」

お茶漬けは永谷園が好き。(特に海苔) こんにちはポコポッコです。 f:id:pocoshiki:20190622153923j:plain:w300

HSPのセルフチェックに「暴力的な映画やテレビ番組が苦手」という項目があります。

HSPは繊細な気質なため、これらの暴力シーンの影響を強く受け体調不良に陥ってしまうことがあるのです。

私の場合

私の場合、HSPセルフチェック項目の9割程該当していた中、本項目は該当しませんでした。

テレビ番組だと「警察24時」系は好きですし、映画もJigsawやパーフェクト・トラップといったグロ系大好きです。(昨日AmazonPrimeで観た)

では暴力系は全てOKなのか?と考えた時にそうでも無いような感覚があったため振り返りました。

ジャンルで考える

サスペンス?スプラッタ?(すみませんジャンル疎いです)のグロ系は好きで精神的にも影響は特に無いかなと思います。

ホラー系はそこまで好みではないですが、これはHSP的に苦手というより単純に面白さを感じづらいといった好みの傾向に該当するものかと思います。(リング、らせん、ループならループが一番好き)

警察24時系について、これは単純に娯楽として見ているため私の中では暴力にカテゴライズされていないと感じました。余談ですが警察24時系で好きなパターンは何かを隠している人物が警察に質されて「任意でしょ?弁護士呼んで!」と粘るパターンです。 (現場の警察の方の苦労はとてつもないと思うためあまり面白がるのも良くないとは思いますが。。)

そんな中、私のHSP気質観点から明確に苦手と感じるジャンルが思い当たりました。

苦手なジャンル

ジャンルと言っていいか微妙ですがドラレコ映像」これがかなり苦手です。好き嫌いではなく明確に苦手と感じます。

ドラレコ映像でも事故系はまだ大丈夫ですが、「DQN系」や「ちょっとアレな方」が降りてきて怒り狂って喚き散らすみたいな展開がかなりキツイです。

映画やテレビは編集が入りますし演出の一貫として無意識にどこか「安心」を感じているのだと思います。

一方、ドラレコ映像は基本的には演出無しのそのままの現実のため「怒り」や「狂い」をダイレクトに受けてしまいます。結果心に影響が出てしまいます。(なので避けてます)

まとめ

どうやら私は直接的な暴力表現よりもリアルさを伴った恫喝行為が苦手なようです。そういう意味ではドラレコ映像はテレビや映画と同じカテゴリでは無くもっと身近なカテゴリかもしれません。(ヨドバシカメラで店員にブチギレるオジさん的なカテゴリと同等)


最後までお読みいただきありがとうございました。