HSPと

HSPを自覚した中年管理職プログラマの のっぴきならないノンフィクション

HSPと「読書について2」

IT健保最強説。
こんにちはポコポッコです。

f:id:pocoshiki:20190529221842j:plain:w300

本記事は、前回の読書についての続きです。
読書をするにあたり、目標や現在の思っていることを
書いていきます。

www.pocoshiki.com

目標

2019年内に200冊読破を目標としました。
今までの自分の読書量から考えると途方も無い冊数・・・っ!
と感じていますが、100冊だと実現可能な感じがあるし
「程よく遠く」「意識すれば到達できそう」な冊数、それが200冊!!と考えました。
今現在約70冊。中々良い感じに読書できていると感じています。

現時点の収穫

現在最大の収穫はHSPを知ることができたことです。
amazon primeで下記の書籍が無料になっていたため
たまたまた目を通しました。
人生観を変える衝撃を受けたのを覚えています。
HSPを知らなかったらブログも始めようと思いませんでした。)

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる  「繊細さん」の本

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本

ちょっとした変化

通勤が楽しくなりました・・!
これまではスマホまとめサイトを見ながら暇つぶしをしていましたが、
その時間が読書タイムに変わりました。
また、待ち時間等も読書で楽しく過ごせるようになりました。
読書はどこでもできるのが強みなんだなと実感しています。

楽しみなこと

「読書を続けていくと見える世界が違ってくる」
読書法系の書籍や読書をする方のブログ等に多く見られます。
今はまだハッキリと実感できていませんが、
経過が楽しみです。

読書そのものが目的になっていないか

理由があるからこそ本を読むのでは無いか?
と考えたことがあります。

例えば「数学の知識が欲しい」だから「数学の本を読む」

といった流れが正しい読書なのでは無いかと。
(ちなみに私は以前はこの流れでしか本は読んだことはありません)

つまり乱読をして読破冊数を重ねることが目的になってしまっていないか?    といった葛藤です。

結論からいうと気にしないことにしました。

読書法の本にはランダムで本を読み
思わぬ本との出会いを楽しむことで新たな興味が生まれる
といった手法が、結構な頻度で書いてあったため
理由が無くとも本は読むだけで価値があるという判断をしました。

HSPと読書

HSPは読書に向かないといった記事を見ました。

watamori323.blog.fc2.com

私は私基準でしか判断できないため比較は出来ませんが
確かに、読書があまり進まない書籍があるように感じます。
今後読書を続けて全然駄目そうなら報告したいと思います!
(今の所自己啓発系が結構苦手です。)