台風?こんにちはポコポッコです。
前回の続きです。10インチタブレットについて、しばらく使ってみての感想です。
購入したタブレット
YELLYOUTHの10インチタブレットを購入しました。電子書籍が非常に読みやすくなり自分の中で電子書籍の需要が一気に増しました。(購入直後の感想は前回記事をご参照ください。)
しばらく使ってみての感想
しばらく10インチタブレットのある生活をして、以下の項目が気になりはじめました。
気になるところ1:やっぱり本体が重い
タブレットは主にベットで横になり使用しています。最初は特に気になりませんが時間が経過するにつれてジンワリと本体の重さ(562g)が腕に効いてきます。
前回時点では「姿勢を変えれば問題無さそう」といった感想でしたが、時関経過と姿勢変化の回数は比例するのでチョイチョイ集中が途切れて若干鬱陶しいです。
この辺りの重さを加味すると、10インチはデカイかも?といった気持ちが芽生えることがあります。
気になるところ2:微妙にカクつく
kindleでUnlimited対応の書籍一覧を閲覧しているとき、スクロールがスムーズにいかず微妙にカクッと突っかかることが多いです。(表紙画像のDL待ちなのかガベコレなのか両方なのか原因は不明)
この辺は値段相応のスペックのためやむを得ない無いかもしれませんが改ページする度にカクつくと僅かながらストレスが蓄積されていきます。
気になるところ3:自前アプリ動かず
完全に趣味の世界ですが、勉強がてらunityを使って作成した自前アプリ(apk)が購入した10インチタブレットでは動作しません。恐らくCPUのアーキテクチャが非対応なためと思いますが原因は不明です。
その昔、unity5への過渡期にunity社が「NEONテクノロジ非対応のCPUは切り捨て」といったことを行いましたが、もしかしたらNEONテクノロジ非搭載のCPUなのかもしれません。
後は自分の書き出し設定に問題がある可能性も高いのでもう少しいじってみたいと思います。
(追記:確認したらandroidタブレットで比較的多く使われているCPUのようなので自分の書き出し設定の問題の可能性が今の所一番高そうです。)
気になるところ4:外に持ち出すのがキツイ
これは購入時にわかっていたことなので「何を今更」項目ですが、タブレットでの電子書籍の快適さが染み付いてしまい外でも(主に通勤中)タブレットで電子書籍を読みたい!という欲望が湧いてきました。
が、10インチは手軽に持ち運ぶのは厳しいです。一度家から持ち出し通勤中に使用しましたが、つり革を掴みながら片手で操作は不可能と判断しました。
結果、この項目でも「10インチはデカイなぁ」という感想をもちました。
まとめ
電子書籍に関してはほぼ快適さは変わらずですが
- 物理的な重さ
- 処理的な重さ
- 独自CPU(?)のための制限
- 外でも快適に電子書籍読みたい
といったところが気になりはじめています。総じて10インチは大きいので無難な8インチタブレットの購入(!?)も考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。