HSPと

HSPを自覚した中年管理職プログラマの のっぴきならないノンフィクション

HSPと「困った時の対処方についての感想 2」

梅雨入りしましたね!
こんにちはポコポッコです。
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前回の続きです。

www.pocoshiki.com

敏感すぎる自分を好きになれる本を読み、
本書の中でHSP
「困った時の対処法」に書かれた項目について、
気になった項目の感想を書きます。

「敏感すぎる自分」を好きになれる本

「敏感すぎる自分」を好きになれる本

ミスが怖くて仕事に時間がかかる

様々な事が気になり、それぞれに対してミスが
無いかを確認するため、
結果HSPは作業に時間が掛かります。

私の場合

バッチリ当てはまっています。
現状だと、ソースレビューにやたらと時間が掛かってしまいます。
プルリク単位の大きさにも寄りますが、
他者が大体30分くらいレビューを完了するところ、
私は1時間くらい掛かってしまうことがあります。
ここで指摘漏れがあると全体に迷惑が掛かってしまうと
考え、結果、遅くなっていると思います。

冷静に考えれば、後から修正のプルリクをする等、
いくらでもリファクタリングは可能ですね。
どうしても視野が狭くなりがちです。
視野の広げると共に視座を上げなくてはいけないなと感じています。

本書に対策方法が書かれていたので試してみたいと思います。

人混みで疲労困憊する

敏感なHSPは人混みに圧倒されて
疲労してしまいます。

私の場合

人混みの種類によりけりです。
例えばディズニーの人混みは全然平気ですが
ハロウィンの渋谷や川岸の花火大会等の
一定のノリの比率が高い人混みは
想像するだけでキツイものがあります。

個人的には人混みに圧倒されることよりも
人を避けつつ移動する事が、
かなり心身の負荷になっていると感じます。
自分の歩行速度が乱されることに疲労感が増す感じです。
HSPの特徴に
自分のペースを崩されたくないというのがありますが、
これに該当している気がしています。
こちらも本書に対策方法が書かれていましたが、
人を避けつつ移動については対策出来ないような気がしています。
やはり人混みがあるような場所は避けるというのが
基本になる気がしなくもないです。 笑


本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。