HSPと

HSPを自覚した中年管理職プログラマの のっぴきならないノンフィクション

HSPと「通勤時間の読書について」

職場の水面下の空調戦争。
こんにちはポコポッコです。

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数ヶ月前まで、スマホアプリのログボをこなす時間に充てていた通勤時間ですが、この時間を有効活用したく読書を行うようにしました。(ログボこなしが無駄というわけではないのですが、あえて通勤中にやらなくても良いかな的な気持ちがありました。)

その際、通勤中の読書について自分の中で一定の傾向があるな?と思い振り返ってみました。

出勤時

ビジネス書や技術書を読む事が多いです。推理小説等のフィクション系は読んでいません。仕事モードへ自分を切り替えるためにはビジネス書の方が気持ち的に整うと感じているためです。 何か気になる事が書いてあったらその後職場で直ぐに実践することができるのも良いという気持ちがあります。

例外として、気持ちが凄まじく落ち込んでいる時は自己啓発系の本を読んでいます。が、この手の本で気持ちが上向いた事が無いので落ち込み時には別のジャンルを読んだほうが良いと思っています。

帰宅時

基本的に出勤時に読んでいる本を帰りにも読んでいます。テンションが高い時はフィクション系を読む傾向があります。(自分でも理由はわからないが読みたくなる)

出勤時と大きく違うのは集中力です。仕事疲れなのかあまり頭に入ってこないことが多いです。ここまで出勤時と明確に違うとは思いませんでした。そのため内容の濃い本は帰宅時はやめたほうがいいかなと思っています。

あと出勤時より帰宅時の方が本を読む人を多く見かける気がします。(その際どんな本を読んでるのかチラ見したい気持ちをメッチャ抑えてます。)

その他

DaiGo師匠の動画を聞きつつ読書をしていますが動画音声に方に集中してしまうため、同時に行うのは良くないと思いました。

ただ逆に「この本読んでる時に師匠のこの動画見てたな、この動画で師匠はこんなこと言ってたな」という感じで本は頭に入ってこないのに変な記憶の結びつき方をして動画は頭に入ってくるといった傾向があります。

動画内容を覚えたい場合は意外にもにも有効?と思わなくもないですが、狙ってやろうとすると出来なそうな気もします・・・。


最後までお読みいただきありがとうございました。