HSPと

HSPを自覚した中年管理職プログラマの のっぴきならないノンフィクション

HSPと「苦手な状況」

洗濯物乾くの早い!
こんにちはポコポッコです。

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私の苦手な状況に、
通勤途中で同じ職場の人に偶然合う
というものがあります。

私は電車通勤ですが、同じ路線で出勤している社員は多いです。
電車内、降りた駅、オフィスのエレベーター・・・。
タイミング悪く良く会ってしまうことが多々あります。

今回はそんな状況について振り返ってみました。

なぜ苦手なのか

原因を考えてた所、以下の3点が思い当たりました。

雑談と沈黙が苦手

私は雑談がそこまで得意ではありません。したがってできれば雑談は避けたいです。

ですが、厄介な事に
沈黙も苦手
なのです。

相手が話してくれるタイプなら良いのですが 、そうではない場合こちらから雑談をしていく形になり、それが負荷になります。

自分の時間が減る

通勤中は読書や実装や設計どうしよう等、色々と思い耽る時間に充てており、デスクについた瞬間から、一気に作業こなせるように心の準備をしています。

この時間を一人で過ごせないと集中力が分散しまうため、なるべく一人以外は避けたいと考えてしまいます。

オフィスまでは仕事モードになりたくない

上記の類件です。オフィスの自分のデスクにつくまでは完全に準備モードです。

準備モード中に職場の方と会って会話した場合、仕事モードの時の応対をしなくてはならず、 中途半端な精神状態から一気に「職場時の自分」に切り替えなくてはいけません。
(家モードだと表情が無くノーリアクションで印象最悪なので)

突然職場時の自分に切り替えるのは予定外のため精神が擦り減ります。

どうして欲しいのか

基本無視(気付かないフリ)をしてくれるとすごく助かります。

たまたま目があって無視できない状況になった場合は会話後、スマホを出して「自分は「スマホやってます」」的な、これ以上会話しないで自分の時間を大切にしましょ感の空気感が出ると最高です。

これだと沈黙しててもお互い何かをやっているという事になるため全く気になりません。

自分が職場の方を見掛けた場合

見て見ぬフリをして距離をそーっと取ります。

なるべくオフィスに入るまでは1人を維持するように動きます。

時々この様子を別の方に見られ若干不審がられますが、そこは必要経費と割り切ります。(皆さん大人で、大体察してくれます・・・!)


一緒に仕事をして普段談笑して仲良くしている後輩プログラマ相手でさえ、一歩オフィスから出ると途端に何も話せなくなってしまいます。 不思議です。

(でも沈黙は嫌なので何か雑談を探します)

色々と対策を考え中です。変化があったらまとめたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。